ここでは第一回もの作り教室にて配布したカスタム探査ロボ専用プログラミングツール(ProgramingReciepe)で起きたトラブルの症例とその解決方法をまとめています 書き込みでエラーが生じる理由には大きく以下の点が挙げられます ●ロボットを接続しているのに「ErrorCode:2 ケーブルを接続し直して"Enter"を押してください.」と出て書き込めない <考えられる原因> ・書き込み機用のドライバーがインストールされていない <症状> ロボットが不明なデバイスとして認識されている <解決方法> FTDI社の公式サイト(http://www.ftdichip.com/Drivers/VCP.htm)にアクセスし、そこからドライバーのインストーラーをダウンロードし、 内部にあるexeファイルを起動してドライバーをインストールしてください。 ダウンロードできない場合:ミラー(64bit) ●「UART接続...失敗.」と出て書き込みに失敗する <考えられる原因> ・マイコンに電源が入っていない <症状例> ・基板が青く光っていない→USB/単三スイッチが単三になっている可能性が有ります。 <解決方法> 上部のスライドスイッチ2つを下図のように設定してください ・書込モードに成っていない <解決方法> 「書込モード」のスイッチを押しながらリセットスイッチを一回押して書込モードにしてください |