センサ回路概要
複数のセンサが得た値を、処理することを目的にしています
- I2Cスレーブデバイスとして稼動
- マスター側からの要求があれば、アナログセンサ4つ、デジタルセンサ8つの値を返す
回路図
使用例
- 赤字 : I2Cセンサ → I2Cマスターへ送信する
- それ以外 : I2Cマスター → I2Cセンサへ送信する
- スタートコンディション
- SLA+R
- XXXXXXXX(PD0-7までのデジタルのセンサの値.0bitにPD0、7bit目にPD7の値を入れる.highの場合(5V)は1、lowの場合は0)
- XXXXXXXX(アナログセンサの出力電圧のA/D変換値.PortC0の値, V = 5 * AD / (2^8-1))(10bitのうちの,上から8bitを使う。下2bitは切捨て)
- XXXXXXXX(アナログセンサ PC1の値を返す.)
- XXXXXXXX(アナログセンサ PC2の値を返す.)
- XXXXXXXX(アナログセンサ PC3の値を返す.)
- ストップコンディション
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