回路







ロボットを動かすために、まずロボットの脳となる「回路」を作ります。

回路図
最初にどのような仕組みにさせるかを決める回路図を設計します。
どの部分をつなぎ合わせるか、どんな部品を使うか、などの情報が書き込まれています。



基板図
次に、それを実際にロボットに搭載する基板に起こすための基板図を作ります。実際の基板を作成するときの基になるものなので大きさも実物に合わせて作ります。



基板
実際にロボットに搭載するものです。これがないとロボットはわたしたちの命令をきいて動くことができません。基板図をもとに、生基板に部品を取り付けていく、細かくて根気のいる作業によって作られています。



以上が簡単な説明です。

実際にわたしたちが行っている回路製作についての詳しい内容は次のページから掲載しております。(制御班ページへ)


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