理工学部インテリジェント工学部の山田憲です。 今日は新モジュールの制作にあたり実装されるRS-485を経由したシリアル通信のプロトコルをAVRで送信受信できるように移植する作業をしています。 通信は授業で習ったはずなのに、いざやってみるとパリティとそうじゃないデータの識別や、それによる誤り検知、どうすれば効率よくデータを送信できるか等、いつものように障害にぶつかる日々で、うわべの知識の実用性の無さを噛みしめるばかりです。 今後他の人が使うための関数だから分かりやすいインターフェースに成るよう工夫すると言うのも、初めての試みでした。 それでも送信は大体完成して来てるのを見ると少しづつでも進んでると言うことを実感出来てうれしいです。 とか言いつつ日記を書き渋ってもう次の活動日に成ってしまいました。今日も頑張るぞ!。 |